宜野座村にある志良堂いちご園に行ってきました!
新鮮ないちごをその場で新鮮なまま食べることができます!
宜野座のいちご狩り
宜野座村のいちご農園は11ヶ所あります。
多っ!!
って感じでどこを選べばいいか迷いますが、各農園で栽培しているイチゴの品種が違うので、食べたい品種を栽培している農園を選ぶといいです。
志良堂いちご園
志良堂いちご園では、
- かおりの
- よつぼし
- かんなひめ
- 紅ほっぺ
- あまえくぼ
- しずくっこ
- おいCベリー
- 貴婦人の微笑み
の8種類の品種が栽培されていました。(2021年3月時点)
普段はとったイチゴをその場で食べるスタイルだったらしいのですが、現在はコロナの影響でイチゴをとるときは手袋をつけて、食べるときは素手で食べるように説明されました。
ちなみに手袋は一人ひとつのみ入口でいただけます。
食べるときもその場ではなく、いくつか小さなプラスチックに入れてベンチで食べる形でした。
アクセス
志良堂いちご園
住所:沖縄県国頭郡宜野座村字宜野座1581番地
マップコード:206 266 165*23
宜野座村ってあんまり行かないしナビあっても迷いそう、、、って思っていましたが地図を見ての通り高速道路を降りてすぐのところにあるので迷わずに行くことができました。
予算、時間
40分とり放題食べ放題で大人は一人1500円です。
大人 | 1500円 |
小学生 | 1000円 |
2~6歳 | 700円 |
40分って時間はどうなんだろうと思っていたんですがあっという間でした。
ぎりぎり8品種すべて食べきれたって感じです。
ちなみに開始時間の5分前くらいから注意事項の説明があるので、遅くても10分前には現地に着くようにしましょう。
開催時期
農園にもよるみたいですが沖縄では12月中旬から5月初旬まで開催しています。
練乳、いちごの販売もあり
ホームページには練乳があるかどうか書いてなかったので自分でもっていこうか迷っていたのですが(結局忘れた)、志良堂いちご園ではひとつ100円で練乳(1パック)の販売もしていました。
練乳の持ち込みについては農園ごとで対応が違うようなので、あらかじめ問い合わせておいた方が無難です。
また、お土産用に1パック500円でいちごの販売もありました。
いちごの販売は銘柄が不明だったのが残念でした。紅ほっぺが販売されていたらたぶん買ってた。。。
おいしいいちごの選び方
スタートする前に農園の方から説明がありましたが、
ヘタがたってて、根本まで赤いもの
がおいしいそうです。
上の写真のようにスーパーサイヤ人のようなヘタで真っ赤なイチゴを探せばとりあえず間違いはないです。
ネットで調べると
種が赤いものもおいしいみたいです。
また、イチゴは先端部分がもっとも甘いので、先端がとがっているよりは丸みを帯びているほうがおいしいようですね。
いちごの採り方
イチゴをとるときにそのまま引っ張ると茎ごと他のまだ熟していないイチゴごと取れてしまうので注意が必要です。
根本をひねってちぎるようにすると比較的簡単にヘタの根元から切れます。
おいしい食べ方
先ほども書いたように、いちごは先端が甘くなってヘタの部分ほど甘みが落ちます。
でも全部あまく食べたいですよね?
なので、
ヘタの部分に練乳をつけて食べたらオール甘みじゃね?
ってことでヘタ部分に練乳つけると
完全に甘み沢!!!
激ウマでした。
結局二人で80個くらい食べて帰りました。
イチゴ狩りのおすすめの楽しみ方
いちご狩りでおいしく楽しくイチゴを食べるために、
- ヘタがスーパーサイヤ人
- 全身真っ赤
- 種も真っ赤
- 先端がデブ
これらの条件を満たすイチゴをヘタの真上からひねってちぎって、
ヘタ部分に練乳つけて食べる
これであなたもイチゴ狩りマスターになれます。
まとめ|志良堂いちご園に行ってきた
志良堂いちご園ではたくさんの品種を楽しむことができました!
3往復して8種類の品種を制覇しましたが40分ではギリギリでした。。。!
いろんな品種を比較してみたい~って人にはおすすめです!
5月までまだまだ時間もあるので興味がある方は是非一度足を運んでみてください。
志良堂いちご園
住所:沖縄県国頭郡宜野座村字宜野座1581番地
マップコード:206 266 165*23