【SPU】楽天ペイを使って期間限定ポイントをコンビニで使う方法

楽天の期間限定ポイントは有効期限が45日程度しかなく、上手に活用しないと失効してしまう恐れがあります。

楽天市場で使えれば一番コスパがいいのですが、毎回そんなに使わないよって人もいると思います。

そんなに人に向けて、期間限定ポイントをコンビニで使う方法について解説していきます。

いろんなポイントの使い方を知っておくことで失効リスクを下げることができるので是非マスターしておきましょう。

楽天ペイを使えばコンビニで期間限定ポイントを使える

先に結論から言ってしまいますが、楽天ペイを使うことでコンビニで期間限定ポイントを使うことができます。

コンビニだけではなく、スーパーやドラッグストアなど様々なお店で楽天ペイを使うことができるので、期間限定ポイントが余って有効期限がきれそう！って人は是非活用してみましょう。

楽天ペイとは？

楽天ペイは電子の財布のようなもので、電子マネーのようにタッチ決済をしたり、QRコードやバーコードを使って決済できるシステムです。

あらかじめ楽天銀行や楽天カードからキャッシュをチャージして電子決済をするだけではなく、期間限定ポイントを含む楽天ポイントを使うことができるのが特徴です。

楽天ペイを使ってコンビニで楽天の期間限定ポイントを使う方法

ファミリーマート、ローソン、セブンイレブンなど、メジャーなコンビニならだいたい使えます。

楽天ペイアプリのポイントの設定から「すべて使う」か「一部使う」に設定します。

これであとはコンビニで支払う際にバーコードを読み取ってもらうだけで会計できます。

期間限定ポイントの指定はできないのか？

ポイントを利用して支払う場合、特に期間限定ポイントから優先して使用されます。

通常ポイントを消費したくないという人はあらかじめ期間限定ポイントの範囲内でポイントを使うように設定する必要があります。

ポイント残高が足りない場合

「ポイント払い　瞬間チャージ」という機能を使えば支払い時にポイントが足りない場合でも自動でカードから楽天キャッシュにチャージされて支払いが滞ることなく完了します。

ただし、この方法は楽天ポイントカード対象店でしかできません。

楽天ポイントカードでの支払いもできる（ファミリーマートのみ）

楽天ポイントカードで支払うことも可能です。

楽天ポイントカードのバーコードを提示して「ポイントで払います」というだけで完了です。

ただ、楽天ペイよりももらえるポイントが少ない上に（200円で1ポイント）、対応店舗が少ないのが欠点です。

2021年2月現在はファミリーマートでしか使えません。

楽天ペイがあればわざわざポイントカードを使って払うメリットはないですね。

楽天Edyは使えない？

楽天Edyもほとんどのコンビニで使うことができます。

しかもポイントチャージも可能です。

ただし、期間限定ポイントはチャージできないので、「期間限定ポイントを期限内に使い切ろう」という目的では使いにくいです。

楽天の期間限定ポイントは楽天市場で使うのがオススメ

楽天ペイや楽天ポイントカードを活用して、期間限定ポイントをコンビニでも利用することはできますが、最もコスパよくポイントを消費できるのは楽天市場です。

楽天市場では楽天サービスに多く登録するほど期間限定ポイントがもらえる倍率がアップするのですが、期間限定ポイントで支払いをしてもこの倍率がそのまま適用されるからです。

例えば、楽天ペイでポイントチャージして10000円分、コンビニで買い物するとします。

ポイントカードの提示で1％、楽天ペイの利用で1％、合計2％のポイントがもらえるので、10000円の買い物で200ポイントもらえます。

楽天市場で買い物すると（倍率10倍とします）10000円分をポイントで支払っても10倍（10％）のポイントがそのままもらえるので、1000ポイントもらえます。

お買い物マラソンやポイント倍率アップの日を狙って買い物すればポイント倍率を20倍にすることも難しくないので、10000円分の買い物で2000ポイントもらうことも可能です。

ポイント還元のえげつなさを考えると、楽天のポイントは楽天市場で消費した方が最もコスパがいいです。

とは言ってもそんなに毎回ポイント使い切れない！って人もいると思うので、そういう人は楽天ペイをつかってコンビニで使うのもありだと思います。

まとめ｜楽天の期間限定ポイントをコンビニで使う方法

コンビニで楽天の期間限定ポイントを使うには、

楽天ペイ・楽天ポイントカード

を使えば可能ですが、楽天ペイの方がポイント還元や対象店舗の多さから使い勝手がいいです。

期間限定ポイントが余ってしょうがないって人は是非活用してみてください。