みなさん、キャンプと言えばキャンプ場へ行って、場所を借りてってイメージありませんか?
私の住む沖縄でもそのようなキャンプ場もあります。
しかし!目の前にある美しい海を目の前にして芝生でキャンプしている余裕ありますか!?
否!
砂浜キャンプ一択です!!
ということで今回は、沖縄で海辺で砂浜キャンプをするときの楽しみ方やデメリットについて解説していきます。
沖縄の海では 海×キャンプ という最高の組み合わせを楽しむことができます。 バーベキューしてテントで寝るだけじゃなくて、海のアクティビティや、沢があれば川遊びもできます。[…]
砂浜キャンプの楽しみ方
シュノーケリングをしよう!
沖縄の海辺でやることといったらやっぱり海にはいることですよね!
砂浜でテントをたてたり、バーベキューの準備をしたら、難しいことは一旦忘れて海に入りましょう!
私のすむ沖縄はエメラルドブルーの海に囲まれていて、海に入るだけで非日常が味わえる最高の環境です。そんな沖縄の海の中をを気軽に、じっくり、簡単に観察できるのがシュノーケリングです。今回はシュノーケリングに必[…]
釣りをしよう!
シュノーケリングが終わって、バーベキューで肉を食べながらだべるのもいいですが、その間に釣りでもしてみましょう。
釣り竿におもりと餌をつけて投げるだけです。
投げたあとは鈴をつけて待ちましょう。
もちろん他の人が海にいないときにやってください。
釣った魚はすぐに食べよう!
魚を捌ける人がいれば釣れた魚を食べてみましょう!
私はだいたい一匹は刺身、残りはホイル焼きなどにすることが多いです。
調理するときは、ちゃんと食べれる魚かどうかわかる人と一緒にやりましょう。
キャンプファイヤーをしよう!
昼のうちにキャンプファイヤーの枠組みを作っておいて、暗くなったら火をつけてキャンプファイヤーをしましょう。
火を囲んで、みんなで語らうだけでも非日常って感じでかなり特別感がありますよ!
キャンプファイヤーが上手にできると、かなり熱をもつので近づけなくなることもあります。
また、火の粉が飛んで服が焼けることがあるので注意してください。
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砂浜で寝ながら星をみよう!
キャンプファイヤーが落ち着いたら砂浜で寝転がって星でも見ましょう。
沖縄の空はだいたいどこでも星がきれいに見えます。
特に北部地区であれば、かなりたくさんの星が見れます。
天気がよければ天の川もふつうにみえます。
そんな星を見ながら語らいましょう。
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寝るときは波の音を聴きながら
沖縄の夏は本当にあついです。蒸し暑いです。
テントの中ではあつくて寝れないことが多いので、けっこう砂浜で寝てしまうことも多いです。
地面が柔らかいし、波の音が心地よくて、気持ちよく寝ることができます。
ただ、場所によっては虫が多いことがあるのが注意です。
直火はOK?
芝生と違って砂浜だったら直火OKじゃないの?ってわけにはいきません。
プライベートビーチでは直火禁止ではないところも多いですが、直火禁止のところもあります。
とくに、きれいな砂浜を売りにしているビーチなどでは、炭や灰の跡が真っ白な砂浜の景観を損なうため、直火禁止となっていることがあります。
砂浜が観光スポットになっているような場所では直火はしないようにしましょう。
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砂浜キャンプのデメリット
あらゆるところに砂が入る
テントの中や寝袋、グリルや服も砂だらけになることがあります。
もちろん気をつければある程度は大丈夫ですが、砂ゼロというのは難しいです。
どうしても砂がついてほしくないものはもっていかないようにしましょう。
移動が大変
砂浜はけっこう歩くのが大変です。
荷物が多いと、ただでさえ重くて大変な荷物に加えて足場も悪いので二重苦です。
ただ、こまめに運べばそこまで大変ではないので、工夫して運びましょう。
まとめ|砂浜キャンプはおすすめ!
砂浜のキャンプは少し大変ですが、テントの目の前で釣りができたり、海に飛び込んだり、夜もキャンプファイヤーなどで楽しめます!
管理されているキャンプ場ではなかなかできないような自由なキャンプができますし、管理されているようなキャンプ場だとしても、目の前が海な場合と、海まで遠い場合では楽しみ方がぜんぜん違います。
みなさんも是非砂浜キャンプをやってみてください!
では!